※ 宮城県志津川高等学校は 令和5年4月1日より「宮城県南三陸高等学校」 に 校名が変更となりました
こんにちは。
イノベーション部のむらやまです。
志津川高校と連携協定を行って5ヶ月が立ちました。
https://recruit.arcjp.com/blog/2248/
志津川高校に新しい学びを!
ということで、
情報ビジネス科の生徒にLinux技術者認定資格である「Linux Essentilas」を取得してもらうべく、
4月から授業を行ってきました。
そして、この度、初の合格者を出すことができました!!
情報ビジネス科3年生の生徒さんです。
3年生は、夏休みを過ぎるとそれぞれの進路に向けて活動していくことになるので、
学習できる期間は、夏休み前までの4ヶ月間。
4ヶ月と言っても、週に1回2時間の授業なので、カリキュラムとしてもギリギリでした。
カリキュラム終了後、夏休みを使って頑張って勉強してくれていたそうで、
頑張った結果が実を結んだ形となりました♪
受験直後、担任の五十嵐先生が連絡をくれました!
「次回、来たときに報告しようか悩んだんですが、居ても立っても居られず、連絡したくなっちゃいました!」と。
担任の五十嵐先生、ICT担当の松井先生が、夏休みにも関わらず、生徒と一緒に学校で一緒に試験勉強してくれたそうです。
ちなみに、五十嵐先生も松井先生も、先行して資格を取得してるんです。
生徒と一緒に授業を受けて、生徒と一緒に勉強して。
先生方、本当に生徒のことを親身になって見てくれるんですよね。
志津川高校、本当にいい学校です♪
先日、3年生はカリキュラム終了ということで、最後の授業をやってきたわけですが、
最後に生徒たちからお手紙をもらってしまいました!!
お手紙は、帰ってからゆっくりと読ませていただきました。
4ヶ月間週1の付き合いでしたが、結構愛着も湧くんですよ。
ひとりひとりの顔と名前がちゃんと浮かんでくるんですよね~。
先生のやりがいって、こういうところなんだなーと感じました。
教師になる道を蹴ってIT業界に入ったことに後悔はしてませんが、教える立場になって成長していく姿をみていくのって
改めて楽しいなぁ、と改めて感じました。
最後に。
この日は、河北新報社の取材が来ていて、インタビューを受けたのですが、
今回の件が、新聞に載りました。
https://kahoku.news/articles/20220829khn000010.html
さて、今度は、1年生と2年生です。
一人でも多くの資格取得者を出せるように、引き続き頑張っていきたいと思います。