2022.07.21
宮崎県だより 第1回
宮崎県新富町様と地域活性化企業人制度による連携協定を締結しました
こんにちは。
エー・アール・シー柏田です。
4月より国の「地域活性化企業人制度(※注1)」を活用して
当社は宮崎県新富町役場様と連携協定を締結しました。
【調印式当日は新聞社に取材いただき、後日地元紙に掲載されました。】
https://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/category_10/_61688.html
※記者は高校の同級生というサプライズ!
この協定により宮崎県新富町に拠点を移し、
自治体DXと称して
町民サービスの向上、持続可能な新富町の行政運用を改革(RPAやICT化推進)、
教育現場の児童生徒における教育及び教職員のサポートに取り組むことになりました。
実は宮崎県は我が故郷でして、
高校卒業までの18年間を日向市で過ごしてきました。
この度、当社の新しい試みにチャレンジさせていただけること、
それが10数年ぶりとなる故郷での活動であることにご縁を強く感じております。
この機会を頂いたことに改めて感謝を持って取り組んでおります。
これから「宮崎県だより」として
定期的に活動状況や宮崎県の魅力をお届けできればと思います。
今後とも是非よろしくお願いします。
(※注1)総務省の「地域活性化起業人」という制度。三大都市圏にある企業から三大都市圏外の市町村に社員を派遣し、地域の活性化に役立つ活動をした場合、社員1人あたり年間560万円を上限に、特別交付税という形で国が経費を負担する。
任期は2025年3月末までの3年間。