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eスポーツ部創設に向けて

eスポーツ部準備委員会の清宮です。

「eスポーツ」とはエレクトロニック・スポーツの略でビデオゲームを用いて対戦する競技の相称です。大会の賞金は数億円に達するものもあり、オリンピックの正式種目となる可能性も浮上してきています。今後ますます発展していくコンテンツとして色々な可能性を秘めている分野ですが、まだ日本の認知度は低くなっています。

そして、、、去る2021年2月に社長よりeスポーツ部創設に向け運営サポートメンバーの募集がありました。

今回はeスポーツ部創設に向けて集まったメンバーと第1回イベント開催までの経緯についての話しをしたいと思います。

まず私の参加理由ですが、
社内コミュニケーション、ビジネスの可能性の追求等創設には色々な思いがあったと思いますが、単純にeスポーツ部(の設備)がある会社ってすごく面白い試みだと思い参加しました。

こんな設備のルームを会社で整えられればと期待が膨らみます。

創設メンバーに集まったのは私含めて10人。メンバーの顔ぶれと参加理由を紹介します。

あおやま:ゲームを離れているが昔は好きでよく遊んでいた。部の立ち上げは楽しそう
いば  :ゲームが好き。eスポーツに関わったことはないが興味があった
おおや :FPSの決勝大会の観戦に行った経験有。アマチュア大会出場経験有
     シャドウバースも好きで興味があった
きむら :以前にeスポーツ部の創設を検討していた。
     子どもがポケットモンスターの大会出場経験有
きよみや:上記
たかはし:大会よりもゲーム配信がショーになるeスポーツの概念に魅力を感じた。
     サブスクサービスも興味有
にしもと:ゲームは初心者だが、立ち上げや運営に興味があった
ほりうち:最近の流行りから興味があった。トレンドとして立ち上げに参加したい。
     CoD、荒野行動、Youtubeを見ている。
まつもと:レースゲームで上位3桁に入ったことあり。
     プレイは遠ざかってるので運営をしたい。
ひらいし:eスポーツを普段からよく見ている。見るのも遊ぶのも好きで興味があった

最初はどこを目指すか、、、

各自の参加理由から分かるようにeスポーツを実際に体験しているメンバーは少なく運営サポートといっても何をすれば良いのか分からず手探りの状態だったので、eスポーツには何が必要なのかを調査するところから始まりました。

そして設備を揃えたり大会への参加を模索するより、そもそもゲームをしてくれるプレイヤーが居ないことには始まらない。まずは社内のイベントとして身内だけで楽しめるものを企画する事にしました。

第1回社内イベントのゲームタイトルは、、、

身内のみでチーム戦が出来て、プレイしている人のゲーム画面を自由に切り替えて皆で観戦ができるゲームは無いかを探し、運営メンバーが実際に遊んだ経験もあることからCall of Dutyにしました。FPSと呼ばれるゲームジャンルです。

対戦ルール、配信方法、観戦の仕方をどうするか色々と検討しました。
実際のイベントでは実現しませんでしたが、プレイしてる人の顔が見えた方が面白いかなとゲーム画面に本人の映像を埋め込むのも試したりしてました。

そして満を持して5月22日に第1回社内イベントが開催されたのでした。
そのときの模様はまた次回。

eスポーツは今後も注目の分野です。
我々準備委員会もできることを検討していき皆の息抜きや興味を惹く活動にしていきたいと思いますので期待してください。