親睦会ラヂオ
こんにちは。
エー・アール・シーのきなです。
当社は親睦会主催のイベントを年に数回行っています。
しかし今年はコロナ禍によりイベントがことごとく中止に…。
社員は勿論ですが親睦会役員はもっと落胆しているだろうと心配していたところ、<<親睦会ラヂオ>>放送のお知らせが届きました。
Zoomを利用し、親睦会役員がパーソナリティを務めるオンラインラジオです。
苦境に負けずに新しい試みを実施するのは素晴らしいことですね。
先日行われた第二回放送では、新入社員の自己紹介と質問が行われました。
仕事を終えて急いで駆けつけてくれた新人さんもいました。
続いて社員が応募した川柳の紹介。
在宅勤務の悲哀や喜びなどが綴られていました。
そしてエンディングは、なんとお琴の師匠資格を持つ社員の演奏!
今一番はまっている曲をお琴と三味線で演奏してくれました。
エンディングまで自分達で作ってしまうなんて、力の入れ方がすごい!
恒例のイベントが出来なくとも、工夫次第で新しい取り組みはいくらでも出来るのだなと気付かされました。
親睦会ラヂオはまだまだ続くようなので楽しみに視聴させてもらおうと思っています。
最後にこの親睦会ラヂオ放送に際しての
親睦会役員からのメッセージを紹介したいと思います。
第二回、準備している期間や本番中は、
”ARCらしさ”や”ARCで自分たちは何ができるのか?”を
考えさせられました。
現在、親睦会役員も当然、対面では集まれないですし、
普段の業務も、引き続き見通しが立てづらい状況にあります。
その一方で、自分で選んだ会社に所属し、
そこで出会った社員の皆さんとのご縁があり、
そして親睦会という、
”人のつながり”で何かをカタチにしやすい場に身を置く者として、
何ができるのか、残せるのか。
いつもわくわく考えていたい。と思っている自分にも気づけました!
きっといつか、皆さんが2020年を振り返った時、
「あんな状況でも、面白いこともあったなぁ」と思ってもらえるよう、
行き当たりばったりですが、一つずつ、
”何か”をカタチにしていけたらな、と思います!!