台湾視察
こんにちは。
エー・アール・シーのきなです。
先日、当社の社員が台湾で行われたIT展示会「COMPUTEX TAIPEI 2024」の視察に出向きました。
参加した社員2名のレポートをお届けします。
髙田です。
今回は初めての海外視察ということで、何か自分のプラスになればという想いで行ってきました。
田邊です。
今回は初めての海外で新鮮なことが多くあり、参加してよかったと感じました。
初めての海外また、久々の飛行機で緊張していましたが、朝早くお腹がすいていたため、
空港で朝食にうどんをいただきました。
(田邊)
出発時、飛行機を目の前にすると迫力が凄く、不安もこみ上げてきましたが、
それは置いておいて機内食の提供があったのでいただきました。
(髙田)
台湾に到着すると、移動は基本的にタクシーとMRTと呼ばれる地下鉄がメインでした。
タクシーに関しては値段も安く、MRTも日本の東京メトロとは違い、乗り換えもシンプルで初めての私でも安心して乗ることができました。ただ、MRTでは車内、駅構内に関係なく、飲食禁止(罰金)なので、今後台湾に行く方はご注意下さい。
(田邊)
無事に到着すると今までの緊張がほぐれました。
ホテルに向かう道の途中、至る所から八角の匂いが漂い、海外に来たのだなと感じました。
(髙田)
メインイベントの「COMPUTEX TAIPEI 2024」。
JASPA副会長の林様のプレゼンから始まり、台湾各社のプレゼン・商談会に参加しました。どの台湾企業も日本へのビジネス展開にはものすごい熱量を感じ、話を聞く我々も何かお手伝いできないものかと、真剣に話をしてきました。
ただ今回のイベントで最も悔しく感じたのが、言葉の壁です。基本的には翻訳機での会話や、日本語を話せる方もいたのですが、そんな中、英語での会話が特に多く、自分の言葉で想いを伝えられないことに、ものすごい歯痒さを感じました。技術を学ぶことも大切ですが、改めて言葉で伝えることの大切さを認識しました。
(田邊)
1日目の夜は食事をご馳走になりました。
日本では馴染みのない食材や、聞いたことのない料理名が並んでいます。
基本的には八角の味がするのですが美味しくいただきました。特に豚の角煮が、この2泊3日の中で一番美味しかったです。
(髙田)
イベント後は参加者の方達との交流会がありました。ここでも言葉の壁は高く、酒パワーでなんとか台湾の方とコミュニケーションを取りました。台湾流のパーティはカラオケがあり、カラオケでのコミュニケーションでは、言葉の壁はなく、実力が発揮できました。やはり言語もカラオケも日々の努力は必要ですね。
今回の海外視察での経験は、日本ではなかなか体験することができないので、とても良い刺激になりました!今後の活動に是非活かしたいと思います。そして、台湾の皆さんにも負けないように頑張りたいと思います!
非常感謝您把信讀到最後!!
(田邊)
海外に対して不安な気持ちや、自分には海外はまだ早いと思っていましたが今回の視察を通して海外に対する不安などが払拭できました。
また、英語ができればよりコミュニケーションをとることがでより楽しめたのではないかと思いました。そのため勉強し再度訪問してみたいと思います。